2008-04-01から1ヶ月間の記事一覧
「いただきます」 ってのは 森羅万象に向かって 言う言葉。 今、生きてるってことを 確かめる言葉。
ipodという脳内宇宙 ライヴという体感宇宙
本屋さん。 あの人の 見せたことのない 横顔を 本棚の蔭から みつけて 立ち止まる。
恋がしたいというより 待ち合わせがしたい
ワレナベだと思っているあなたは また 誰かのトジブタにもなれる。
空にしか宇宙をみつけられなかった昔。 でも今 宇宙は、掌の上にもある。
自分探しとは きっと自分を認めること。 今ここにいる、と覚悟すること。
家に住みたいんじゃない 街に暮らしたいんだ
走れるだけ、走れ。 いくつになっても それは その人にとっての全力疾走。
見つめ合ってばかりじゃ 未来はわからない 同じ空を見上げなきゃ
人の話を聞くとき 私的テンプレートは しまったほうがいい。
手をつないでくれるひとが いたらいいなぁ
友達は いたほうがいいよ たくさんじゃなくていいから
片足ずつ違う靴をはいてたなんて! でも案外 街ゆく人は気づかないもんだな
新しいスポットがオープンしては 忘れられてゆく。 見かけのいい廃墟をつくってどうする
空がビルで埋め尽くされても やっぱり人は道の上を歩いていく 摩天楼の蔭になっても 道を歩いていく
なんにもみつからない街なんて ひとつもあるもんか
お賽銭を投げ からんからんと鈴を鳴らし さて手を合わせても 願い事が浮かばない でも、それもいいんだ、と思う
写真を撮るのがすきなのは 一瞬、息をとめて待つ そんな瞬間があるから
石橋をたたいて 壊れているかなと思っても やっぱり渡ってしまう えいやっと
カメラで撮ったがゆえに 見逃してしまった時間もある
ここにいるよ!って 手をあげなきゃ やっぱり 誰も気づいてはくれないんだ
世界中、すべての人に 母ちゃんっているんだなぁ
人がうれしかったこと 人が哀しかったことを 仕事のネタとして聞くなよ
一番厄介なのは、悪気のない人。
さみしいかどうかは、自分で決めたい
やってみれば。って、さらりと言ってみたい。